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Zbrushのフィギュアをボーンでポーズ変更する(第7回)ARP FK用メッシュ

(約 3,400文字の記事です。)

Mikeさんの静的メッシュはTポーズであり、ボーン+アーマチュア・モディファイアによって動的に変形したメッシュになっている。これを一度「ポージング状態の静的メッシュ」に変換する必要がある。その後、そのポーズを与えたボーンの状態をレストポーズ化することで、Zbrushとの往復させてもBlender上でリグポージングできるわけだ。

ただ、今回もまたARP特有の罠があった上に、Mikeさんのように複数メッシュ+アーマチュアの場合には、さらに面倒なことが起こる。今回はその対処方法の解説。

対処方法なしで操作していくとZbrushとの往復後に上手く元のポーズに一致しなくなる。複雑な事象が複数組み合わされているので、結構面倒なことになる。なのでまずは原理の理解が重要。

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