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(無料記事)はじめにお読み下さい

(約 1,900文字の記事です。)

Zbrushから3DCGに入った人は少ないと思いますが、私はそうだったので、Zbrushの常識が3DCGの非常識、ということも多く感じました。この記事群では、Zbrushユーザーの目線・感覚を軸としてBlenderを捉えています。

目次

対象者

Zbrushユーザーで、Blender 2.8系からの学習者。2.79以前との違いなどの記事は書きません。そもそも知らないので。

大和 司

OSはWindowsが前提です。他のOSについては分かりません。

また、Zbrushを使うための3DCGの知識が既にあること前提で書いています。Zbrush以外にそもそも3DCGの基礎知識が足りない初心者をサポートするような細かい説明はありません。Googleで検索してください。

そういうことをやり出すと一気に記事のボリュームが増えて、執筆時間が増えて、スクショが増えて、書き手にメリットがなくなる。読み手は嬉しいが書き手は消耗するだけです。今まではそれをしてきましたが今後は無理。

ネットにない情報ではありません

ご自身で検索すれば基本的に見つかるはずです。当マガジンはそれを日本語で画像中心にまとめたものです。もしご自身に検索スキルと英語力があればそちらを駆使すれば十分かも知れません。

「情報収集している暇がない、手順だけ早く知りたい」という人のための記事

ですので、基本的に、テーマ(知りたいこと)に対する手順を淡々と列記するだけです。その間に入ってくる細かい知識は各自で補充して下さい。テーマから外れる細かい「知っておくべきこと、知っているべきこと」については触れません。知っている前提で話を進めます。分からなければGoogleで検索してください。

また、手順に至るまでのたくさんの情報収集の結果を全てURLで記載することはしません。最終的な正しい手順が大切であって、私が何を参照したかはどうでもいいことです。

大和 司

参照先を知りたければGoogleで検索してください。たくさん出てくると思います😊

ただし、Googleで検索した結果、正しい手順が1つのページ内にきちんと収まっている保証はありません。断片的だったりバラバラなことも多いです。古くて役に立たなかったり、間違った情報だったりも多いです。Blenderは2.7系、2.8ベータ、2.8リリース版で変更点が多く情報の真偽が複雑です。手順通りやっても上手くいかないこともあります。

そもそも、URLのリンク先に言いたいことの全てがあるならば、最初からURLだけ貼りますよ(笑)その方が効率的だし。

記事スタイル

基本的にスクショ中心です。画像を見て理解して下さい。みれば分かる内容をわざわざ文字にしません。見れば分かるので。それで分からなければ諦めて下さい。

大和 司

当マガジンはヒント集であって解説集ではありません

(執筆当時の)正しい手順の列記のみだと思って下さい

目新しいことはなく、ご自身でGoogleで検索しても辿り着く情報が多いと思います。なので労苦をいとわないならばご自身でGoogleで検索するのもいいと思います。当マガジンではそのエッセンスだけを淡々と記すスタイルです。手間を取るか情報の価値を取るかは読者の自由です。

また当マガジンは、Zbrushの記事群と違って、ネット上を探し回っても出てこないというようなレアな情報は少ないです。ただし、その数が膨大ならば探し回るコストもバカにならないと思います。

大和 司

繰り返しますが、手間を取るか情報の価値を取るかは自由です。

基本的に筆者の備忘録です

備忘録ですが、だいたい皆知りたいことは一緒のことが多く、1つ2つはシンプルでも、それが10, 100と増えてくればその検索コストもバカにならないはず。なので、少しずつですが役に立った情報のエッセンスだけを蓄積しながら公開することにしました。

価値を認めて下さる方からの寄付を募る仕組みとして有料公開しているだけです。1記事あたり1~2時間ほど試行錯誤すれば手に入る情報かと思います。英語ならば翻訳して理解する時間が含まれますし、理解できた上で実際に試して正しいことを確認する時間が含まれます。1記事文の内容について、情報検索から始めて3~4時間も試行錯誤すれば同様の結論を得られるかもしれません。当マガジンはその結果だけを淡々と記しているだけです。それだけです。

自分で情報収集する手間を取るか、スクショで記された検証済みの結論だけを取るかは自由です。

Zbrush系記事と正反対のアプローチです。1記事の製作コストを下げ、価格も下げることで、自分自身の学習とアウトプットのループを早く回す方針です。今までのような「丁寧路線」から「ヒント集+数の多さ路線」にチェンジしました。学習項目が多すぎて今までの丁寧路線を維持できなくなったためです。

かといってEvernoteに塩漬けしておいても人の役には立たないため、その解決策として今回のようなスタイルになりました。

今回の創作活動は約45分(累積 約1,190時間)
(364回目のnote更新)

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