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(無料記事)Blenderの弁当箱、日替わり弁当のタイトルの由来

初回の記事は「Blenderの日替わり弁当」と「Blenderの弁当箱」の由来についてです😊

(約 1,600文字の記事です。)

更新履歴
2024/04/14 公開。

目次

タイトルの由来

BlenderのTips集を作りたかったのだが、色々と考えた末、今回のマガジン執筆は「毎日投稿」を長期間続けてみたい!という挑戦を思いついた。そこで「日替わり」というキーワードが浮かんだ。なので安直に「日替わり弁当」でいいのでは?と思ったのがきっかけ。

大和 司

そしてGoogle検索してみたが、特にBlenderの日替わり弁当やBlenderの弁当箱で似たようなコンセプトの記事や投稿がなかっため😭

あとはシンプルにこの執筆直前の趣味が料理であったため。

割と料理の基本概念が基礎になっている

料理は食べる前に準備があり、仕込みがあり、素材の切り出しがあって、ようやく調理に入る。食べるのは一瞬だが作るのは1時間くらいかかる。そして皿洗いなどの後片付け。それが毎日続く。というか続けてきた。

システム化による毎日投稿への挑戦

そしてもし記事執筆を毎日続けるなら、これと同じ過程をたどることになる。まともにやっては毎日投稿はかなり難しい。というのも、

  • その日中に仕上げなければならない仕事の発生の可能性
  • 体調不良や怪我、病気などのリスクの可能性
  • 突発的で不可避なイベントの可能性(家族や親戚関連など)

なので馬鹿正直に「その日の投稿をその日に書く」のは現実的ではないと思った。そしてひらめいたのが「作り置き」だ。日替わり弁当の作り置き😅記事は食品と違って腐らないので、予約投稿でストックできる。そうすることで毎日投稿を安定して続けられると思った。

自分で調べたBlenderの知識大全を作りたかった

Blenderの仕様・マニュアルは公式に発表されている。私が作りたかったのはそういう情報集ではなくて、実際にモデリングしたりBlenderを運用する上で「こういうときにはどうするのがいいのか?」のノウハウ集だ。それをサブカテゴリで分ければ、ちりも積もれば山となる。

マネタイズにもつなげたい💰

せっかく毎日Blenderを触るので、ついでにその情報をストックし、マネタイズにつなげたい。情報源は無料でも、それを集めて吟味して言葉にして図を用意するとなると、そこには価値が生まれる。なので常に無料にはしたくないし、できない。

そこで思いついたのが、一定期間はブログで無料公開し、その期間経過後には有料マガジンに入れること。これならば「無料で情報が欲しい人は毎日ブログを見に来てね!Google広告も見てね」ということで無料でも利用できるし、「見逃した人はサブスクしてマガジンを閲覧してね」ということでマネタイズにつなげられる。

こういうコンセプトで、

  1. 無料期間中はブログで公開
  2. 無料期間のあとには有料マガジンに収録
  3. 記事の公開と記事の移動はタイマーセットで全自動(重要)
  4. 作り置きをストックしておけば無理なく毎日更新可能

この点を考えて、ブログでは「日替わり弁当」、Webサイトでは「弁当箱」というカテゴリにした。

毎日投稿なので1記事は短め

毎日3,000文字クラスの記事をBlender関連のみで執筆は難しい。1年で365本もネタを見つけられるかも、やってみないと分からない。なので日替わり弁当の投稿は1,000文字以下の記事で数日にわたって連載するか、あるいは単発の小さなTipsを連ねることになる予定。

弁当箱に収録する際には読みやすい分量に結合して再編することもある。こうすることで毎日投稿と知識の集約という2点をうまく実現できる。

大和 司

というわけで初回の記事は「Blenderの日替わり弁当」と「Blenderの弁当箱」の由来について、でした😊

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