左右対称編集に特化したプラグイン。「斜めに配置したメッシュ」を水平にし、「指定した任意の頂点」をZbrushのワールド原点に移動させます。ワンクリックで元の位置に戻せます。YT Symmetrizerと違って仰角・俯角も制御できます。また指定した任意の頂点をワールド原点に移動可能なので、左右対称編集以外にも「異なるメッシュやサブツール」の場所の入れ替えなどにも応用できます。

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【特徴】イメージ通りに原点に移動させる

Zbrushのワールド軸に対して斜めに移動させたメッシュを、ワールド原点の軸に対して左右対称な位置に移動させます。YT Symmetrizerと違い、XYZ3軸の全ての回転角度を制御できます。またワールド原点の中心に移動させる頂点を指定することができます。左右対称のみならず、上下対称や前後対象なども可能です。

【回転情報の保存と差し替え】

YT Symmetrizerよりも精密なメッシュの回転制御ができます。YT Symmetrizerでは仰角・俯角(上下の首振り角度)は制御しないのですが、Back To the Centerではその角度も制御します。またメッシュの状態によっては上下反転や前後反転するのですがその補正も可能です。

精密な回転制御ができるため、一度回転情報を取得するための手数がYT Symmetrizerより増えているのですが、それでも1分程度の簡単な操作で回転情報を取得できます。一度取得した回転情報は独自ファイルとしてPCに名前をつけて保存&読込可能です。Zbrushのプロジェクトファイルと一緒に保管することで柔軟な回転情報の運用が可能です。

【比較】Stagerとの違い

Back To the Centerプラグインの類似機能として、Zbrush 2021.7から実装されたStagerという機能があります。ただしStagerではまず事前に左右対称な位置を記憶させる必要があります。またいくつかの操作によってこの元の左右対称な位置が失われる場合があります。

YT SymmetrizerおよびBack To the Centerプラグインではそのようなことはありません。

今後の予定

回転情報のコピペに関する改良を予定しています。

詳しい使い方

こちらのページで詳細な使い方を解説しています。

Back To the Center(BTC)プラグインの使い方のまとめ(2019年5月版) | 3DCG考え中

(約 4,900文字の記事です。) Back To the Center, BTCプラグインは、一度斜めに配置したメッシュをワールド軸の中心に移動させて左右対称編集を可能にし、編集後に再び…