Zbrush専用のプログラミング言語「Zscript」を使ってプラグインを開発しています。Zbrushのマクロ機能では実現できない細かい制御やボタン類(ボタンレイアウト、スライダなど)の設置が可能です。

またYT SymmetrizerやBack To the Centerに代表されるように、プログラミングによる複雑な処理も可能な場合もあります(以下の制限事項をご覧下さい)。

Zbrushプラグインの制限事項

ZscriptというZbrush独自のプログラミング言語を利用するため、その言語の仕様上の制約を受けます。現在、以下の制限事項があります。

  1. Zscript内から別のZscriptを入れ子で呼び出しできない
  2. ギズモ関連の操作は基本的に絶望的(アクセス手段が用意されていない)
  3. マウス操作の位置を制御することはできない(おそらくOS依存なためZscriptで制御不可)
  4. CTRLやShiftキーなどを押しながらクリックすることで通常クリックと異なる動作をさせることが(私には)できない
  5. 日本語文字(2バイト文字)は利用不可(日本語UI表示は例外的な処理であってZscript制御とは別の方法で実装)

Zbrushでボタン操作は再現できますがマウス位置の記録と再生はできないので、マウス操作に依存する操作は実装できません。またギズモ操作についても絶望的です。またデシメーションマスターやサブツールマスターのようなZbrushに標準搭載されているプラグインを次々に呼び出して連続実行ということもできません

このようにZscriptは微妙なところで実装できない制限があります。

その他の制限

これらは代表例であり、他にもある様々な制限についての解説は案件ごとに個別に対応いたします。